あなたは女性の結婚適齢期をクリスマスケーキに例えた理論を知っていますか?
実は、クリスマスケーキの売れ方を女性の婚期と結びつけた理論のことです。
クリスマスケーキ理論は、1980年代に多く使われた言葉でして、1980年当時の女性の結婚は25歳が多く、女性の25歳をクリスマスケーキに例えたものです。
現在は晩婚化が進んでいて、女性の結婚は30歳前後が多い傾向になっています。
時代で考え方も変わったり、男女雇用機会均等法の影響もありキャリアウーマンとして働く女性も増えていてあてはまらないかもしれませんが、一つの指標として今も残っています。
今回は男性向けに女性の結婚適齢期をクリスマスケーキ理論を元に、狙いやすい女性の年齢を考えていきましょう!
女性の狙いやすい年齢をクリスマスケーキ理論を元に考えていく
なぜ女性の婚期をクリスマスケーキの売れ行きに例えられているのでしょうか。
そして12月25日はクリスマス。その前後でクリスマスケーキがどう売れていくのか?
そこに、女性の年齢が重ねられているのです。詳しくみていきましょう。
12月22日(22歳)
なぜ22歳からしたかというと、最近は大学を卒業する女性が多いからです。
また、大卒男性は大卒の女性を結婚相手に求めることから大卒卒業の22歳からとしました。
22日ぐらいになると準備の良い方はクリスマスケーキを予約するころでしょう。
早い人であれば大学を卒業してすぐに今まで付き合っていた男性と結婚する方もいますが、まだまだ少ないですね。
12月23日(23歳)
クリスマスイブの12月24日(24歳)に向けて急いでクリスマスケーキを予約する時期ですね。
大卒でも早い人であれば、これぐらいの年齢で結婚する人も出てきますね。
しかし、まだまだ予約段階ですので結婚する女性は少ないです。
しかし、予約してケーキを買うということを婚活に例えると、可愛くて条件の女性はこれぐらいの年齢で売れていくのでしょうね。
僕からすると23歳の女性なんて肌もピチピチだし、23歳の女性と結婚できるなんて羨ましいことこの上ない存在です。
23歳の女性と結婚できる男性は本当に羨ましいですね。
12月24日(24歳)
まさに結婚適齢期まっただなかですね。
あ!クリスマスケーキを予約していないやとウッカリした人が急いでケーキを買いに行く時期ですね。
12月23日までは予約でケーキを買えていましたが、ここからは当日で買うことになります。
結婚界隈で例えるならば、最もケーキが売れる時期となります。
1980年代では24歳が女性の結婚適齢期の分岐点と言われていたということでしょうかね。
現代で24歳の女性は婚活界隈で最も人気であると言っても過言でなく、お付き合いするのは難しいですよね!
12月25日(25歳)
クリスマス当日ですね。
日本ではクリスマスよりもクリスマスイブを重視されていますが、本当のクリスマスは25日です。
しかし、クリスマスケーキはどうかというと??
コンビニなどではクリスマスケーキの割引が始まる時期ですね。
つまり、結婚界隈では女性の売れ残りを表す時期となります。
しかし、売れ残りと言ってもまだまだクリスマスケーキを購入する人はたくさんいます。
つまり現代の婚活界隈で考えると、25歳ぐらいまでの女性を狙うのは非常に難易度が高いということになります。
12月26日(26歳)
あなたは12月26日にクリスマスケーキを購入しますか??
ほとんどの方は買わないでしょう。
しかし、一部の方は安くケーキを買えるということで買います。
つまり??
これぐらいの年齢から、女性を狙いやすくなります。
今まであなたのモテモテだった女友達も、26歳ぐらいになると彼氏が出来づらくなります。
チャンス到来です。
特に現代社会の女性の結婚時期が30歳前後むしろ30歳を超えてからになっているとしても、ほとんどの女性は30歳までに結婚したいと考えています。
PRTIMESが20代女性に限定して調査したところ28~30歳に結婚したいと考えている女性がほぼ半数です。
30歳までに結婚したいと考えているのであれば、2年の交際期間を考えても26歳、遅くても28歳まで結婚相手と付き合い始めたいと考えています。
つまり、26歳は女性を狙いやすい年齢の始まりです。
12月27日(27歳)
12月27日にクリスマスケーキを買う人はほとんどいないでしょう。
ですが割引でもまだまだ売り場には残っています。
売れ残り中の売れ残りです。
27歳で彼氏がいる女性に余裕はありますが、27歳で彼氏がいない女性は本当に余裕がなくなってきます。
また、27歳で彼氏に振られた女性はマジで絶望しています。
しかしながら、27歳の女性の容姿はまだまだ可愛いし現代の化粧であれば維持できています。
可愛い女性を妻にしたいと考える男性であれば、最も狙うべき年齢(難易度も下がるし)と言っても良いかもしれません。
12月28日(28歳)
クリスマスケーキも生モノなので廃棄(消費期限)が始まります。
売り場にもなくなる時期となります。
婚活で例えると、2年の交際期間を経て結婚したいと考えるのであれば30歳までに結婚するのが絶望的になる年齢です。
また、婚活に焦った女性がマッチングアプリに登録する(戻ってくる)時期でもあります。
女性が可愛さから美人にシフトが始まる時期でもあります。
なんとなくわかるような気もしますね。
28歳の女性に可愛いねは当てはまらない気もしますからね。
しかし、先ほどの27歳と同じように28歳で売れ残っている可愛い女性も存在します。
しかも、28歳の可愛い女性は非常に焦っています。
30代の男性で20代の女性と付き合いたいと考えている方が、ちょうど狙いやすい年齢とも言えます。
男性向けではありますが、婚活で20代のアラサー女子を狙う方法はこちらでもう少し詳しく記事にしていますので活用してくださいね。
12月29日(29歳)
もう市場にクリスマスケーキは残っていません。
完全に売れ残りです。
20代の女性と結婚したいと考える男性から狙われなくなる年齢ですね。
しかし、30代男性であれば29歳の女性は自分より若いですしチャンスとも言えます。
29歳の女性は、婚活において形振りかまっていない状態でも言えますので、身近に可愛いく条件の良い女友達がいるのであればあなたに振り向いてくれるかもしれませんよ??
特に学生時代に憧れの存在だった女性が彼氏がいない状態であるならば、振り向いてくれるかもしれません。
学生時代の可愛かった憧れの存在の女性と結婚するなんて憧れませんか??
そんなあなたには!!
久しぶりに同級生女性に連絡してご飯に誘う方法はこちらで記事にしていますので参考にしてみてください。
12月30日(30歳)
20代も終わり30代となります。
もうクリスマスケーキとは言えない時期になってきます。
晩婚化が進んだと言えども20代で結婚したいとほとんどの女性は思っています。
しかし、30歳を前にして彼氏と別れてしまったり、恋愛に奥手で30歳になるまで恋愛をしてこなかった可愛い女性も存在します。
20代を狙いたいあなたの気持ちもわかりますが、30歳の女性も可愛いものですよ??
まとめ
今回は、女性の結婚適齢期をクリスマスケーキ理論に基づき狙いやすい年齢を記事にしました。
今ではもう古いという説もありますが、婚活で狙いやすい女性の年齢と捉えるとまだまだ使えると思います。
つまり、
・25歳(クリスマス)までの女性は攻略難易度が高い
・26歳(クリスマス以降)の女性は攻略難易度が年々低くなる
20代の可愛い女性と付き合いたいのであれば26歳以降の狙えば付き合える可能性が高くなるということですね。